VTOMAN JUMP 1500X ポータブル電源 | 1500W/ 828Wh LiFePO4 バッテリー

　V-surging テクノロジとは、接続された電気機器の消費電力が合計で1500Wを超える場合でも、JUMP 1500X が電力を供給し続けることを可能にするというVTOMAN独自の技術を指します。（V-surging状態では、JUMP 1500X のアウトプットは1500Wでたもっています）。

　VTOMANのポータブル電源は100V/60Hzで、60Hz対応の製品、若しくは50/60Hz両方に対応している製品であれば動作に問題はありませんが、50Hzのみ対応の製品は動作をしませんので注意してください。昨今の電気製品は50/60Hz対応のものが主流ではございますので、心配な際は利用したい機器の対応周波数を確認してださい。

　VTOMANのポータブル電源はリン酸鉄リチウム電池を使い、高耐熱性、防火・防爆性能が備え、3100回以上のサイクル寿命が実現できます。

　JUMP1500X は、携帯電話、カメラ、ドローン、冷蔵庫、ブレンダーから、ドリル、カッター、ハンマーなどの 85% ハイパワーの専門工具まで、ほとんどのデバイスに電力を供給できます。

　はい、VTOMANポータブル電源は同時充放電をサポートします。ポータブル電源は充電している時に、他のデバイスに電気を供給できます。

　まず、JUMP 1500Xを対応するデバイスから切り離す必要があります。その後、拡張バッテリーをJUMP 1500Xに接続すると、JUMP 1500Xで再び他のデバイスに電力を供給できるようになります。

　NCMバッテリーと比べて、LFPバッテリーはより安定で高温に強いんです。プリックテストにおいて、NCM バッテリーのポータブル電源が激しく燃え、さらには爆発している場合もありますが、LPF バッテリーのポータブル電源はわずかに煙が出るだけです。

　VTOMANポータブル電源は低電流保護機能を備えています。0.15Aを下回る電流が8時間以上続くと、VTOMANポータブル電源は自動的に運転を停止し、異常な電力損失を回避します。なお、冷蔵庫の冷却が停止すると、それをサポートするために必要な電流が0.15Aより低い状態が続くことがあります。この場合、ポータブル電源は8時間後に運転を停止することがあります。

　VTOMANポータブル電源の自己放電率は≤100uAで、1年間使用しなくても85%以上の電気量を維持することができます。安全のため、VTOMANポータブル電源は通常、工場出荷時に容量の60%～70%まで充電されています。VTOMANポータブル電源を受け取ったら、まずAC出力ポートを開けて、内部のファンが正常に回転することを確認し、2～3時間充電することをお勧めします。また、頻繁に使用しない場合は、6ヶ月ごとに、ポータブル電源を充電することをお勧めします。

　VTOMANポータブル電源の変換率は90％以上ですので、90％以上の変換率でおおよその時間を見積もることができます。接続する製品の消費電力が1500W（JUMP1500Xの定格出力）以下の場合は、給電の時間＝JUMP1500Xの残量×0.9／製品のインプットになります。接続する製品の消費電力が1500Wを超える場合は、給電の時間＝JUMP1500Xの残量×0.9／1500Wになります。後者の場合、製品は使用できますが、十分に作動した場合の効果が得られない場合がありますのでご注意ください。また、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機などの大型家電は、温度の影響を受けやすく、温度が高くなると変換エネルギーの損失が大きくなります。このような場合で、出力が追加される家電製品は、上記の計算式の対象にはなりません。

　いいえ。FAA の規制により、100Wh を超えるバッテリーは飛行機に持ち込むことができません。

　拡張バッテリーを接続すると、Jump 1500XのLCD クリーンに、Jump 1500Xと接続した拡張バッテリーの平均容量が表示されます。

　もちろんです。すべてのポータブル電源は充電するときも他のデバイスに電源を供給できます。

　VTOMAN ポータブル電源は防水性能を備えません。雨に濡らすことはお勧めしません。VTOMAN ポータブル電源が水に濡れた場合、入出力していなければ、乾かしてから使い続けることができます。

　VTOMANポータブル電源はジャンプスタートとして使用できます。ジャンプケーブルで車のエンジンと接続し、数秒で車を始動させることができます。ほとんどの場合、バッテリーが5％以上の電気量を残っているならば、車を始動させることができます。ただし、VTOMANポータブル電源で車を始動させるには、バッテリーの電気量を10％以上残しておくことをお勧めします。